ハンドドリップ、抽出時の温度変化

DRIP

注湯前の湯温から、実際に注湯した際に湯温がどのくらい下がるのか、また、抽出後のコーヒーは何度になっているかという検証をします。

使用する豆 :タンザニア深煎りwashed

レシピ   :80cc/70cc/60cc

深煎りタンザニアwashed14.5g、
レシピは80cc、70cc、60ccの3投です。

注湯前

ハンドドリップ前の湯温は82°。

事前にサーバー内にも注湯し温めておきます。温度は75°

1投目

1投目80ccを注いだ直後は75.8°、粉に熱が移り湯温は6°近く下がります。

3投目

2分23秒経過。3投目を注ぎ終わった時点でのドリッパー内は47.7°。抽出開始から比べると大きく温度が下がっていることが分かります。

抽出後サーバー内

抽出後のサーバー内のコーヒーの温度は66.9°。
事前にサーバー内に注湯し温めておくことで、出来る限り温度の低下を防ぎます。

抽出直後の温度

サーバー同様、事前に湯を注いでいたコーヒーカップに移します。温度は64°でした。82°で抽出を開始したタンザニアのコーヒーですが、口に運ぶまでに18°の大きな温度変化がありました。
お好みのコーヒーの温度にするためには、抽出に影響する抽出前の湯温ではなく、抽出後に温める、冷ます、などの方法で調整します。季節や室温、豆の状態から水質、器具の精度など、切りが無いほどの変数により誤差はありますが、これだけの温度変化があることを念頭にハンドドリップすることで、一味違ったコーヒーを楽しめるかも知れません。

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