ハンドドリップの際には様々な方法で味の調整が行えますが、投湯回数2回のレシピで2投目の投湯の秒数を10秒ずつずらし、抽出されたコーヒーがどう変化するのか確認します。
水質と環境
| 日付 | 2024/1/23 |
| 室温 | 15.5° |
| PH値 | 7.53 |
| PPM値 | 67 |
| 絶対湿度 | 6.8g/m³ |
| 相対湿度 | 51% |
検証レシピ
-Mexico ”Decafe”-
14.5g使用 210cc抽出 96度 トータルタイム2分30秒〜3分
- 1投目/80cc 2投目/47秒で130cc
- 1投目/80cc 2投目/57秒で130cc
- 1投目/80cc 2投目/1分07秒で130cc

検証結果

- 1投目/80cc 2投目/47秒で130cc
軽めなボディ、ほんの微かにお湯っぽさが気になる。 - 1投目/80cc 2投目/57秒で130cc
相対的にバランスがよく、お湯っぽさ、飲み辛さがない。 - 1投目/80cc 2投目/1分07秒で130cc
味の方向性は同じ、ボディの濃厚感増、1と2に比べると若干暗め、キツさは無し。
いつも使っている”2”のレシピから、投湯の秒数でどの程度調整が可能かの確認検証でした。
味が出やすい豆に対しては”1”のレシピ、出にくいものや劣化して枯れかかっている豆に対しては”3”のレシピを使用することが考えられますが、その他にも1投目を注いだドリッパー内の湯溜まりをスプーンやミニホイッパーで攪拌する、ドリッパー自体を揺する、粉量、湯温、抽出器具なども抽出効率を調整する一因になり、豆の状態や環境に合わせた調整が必要です。




