ほとんど水を使わない!?ハイブリッドウォッシュとは
このシドラ種は農園オリジナルの精製方法で、 精製時にほとんど水を使用しないハイブリッドウォッシュと呼ばれる精製方法です。「ウォッシュ」のクリーンさと、「ナチュラル」の果実感の両立を目指して行われています。
ハイブリッドウォッシュ精製手順
1.選別を行った完熟チェリーを約40時間発酵
2.パルピング後、ミューシレージが付いた状態で約20時間ドライファーメンテーション
3.2のドライファーメンテーションでの発酵完了後、パーチメントを洗浄、機械で温度管理されながら水分値約10.5%になるまで乾燥
このように手間をかけながら精製することで、ジンジャーのようなスパイシーなフレーバー、丸みを感じる乳酸系の甘い酸味、そのどちらの香味も感じる特別なコーヒーになります。

第2のGEISHAと呼ばれる品種、シドラ
シドラ種は主にコロンビアやエクアドルなどで栽培されています。
シドラについてはこちら▽
生産地情報

| エリア | バジェ・デル・カウカ_カイセドニア |
| 農園 | エスペランサ・ポトシ |
| 標高 | 1,400-1,860m |
| 品種 | SIDRA |
| 生産処理 | ハイブリッドウォッシュ |
カッピングノート
たっぷりのカカオフレーバー、ブレイクしてすぐ微かにアップルティの香りと酸質があります。
マイルドでさっぱりマリックな酸が6分代前半に、後半にジンジャーシロップさが現れ、浅煎りのコーヒーとして大分纏つつあります。バランスが良くなり始めたのが7:34、9分からボディがしっかりした印象になりマウスフィールは好みでは無くなりました。15:00以降、最終的には鉄っぽい渋みが出ます。

やや弱めな水質のせいかマイルドな印象です。8分後半までが綺麗なバランスでしたので、抽出ではその辺りを狙います。抽出温度を高めにするとジンジャーが薄くなり、よりアップル感が増します。





