INDIA -ARAKU VALLY-

BEANS

「BIO DYNAMIC」という農法

超自然農法で育てられたインドのコーヒー

農薬・化学肥料は一切使用せず、バイオダイナミック(Bio Dynamic)という土壌を活性化させる特殊な有機農法で栽培されます。

生産地情報

インド南東部、アーンドラ・プラデーシュ州アラクバレーという貧困地域で、様々な企業などの支援を受け、地域の人々が自立する為にコーヒー栽培が行われています。1920年頃、アラクの土地環境に強い可能性を見たイギリス人の国税庁の役人が植えた時に始まりました。生産者、政府、民間団体が一丸となって努力して作り上げられます。

2007年に指定部族農業協同組合が結成され、NGO団体によりコーヒーの栽培から生産処理、管理などの技術提供の支援を受けています。NGO団体はコーヒー栽培だけでなく、地域全体の生活向上に関わるあらゆる事に取り組み、生産者と共に努力しています。

2018年にはカップオブエクセレンス元ヘッドジャッジのシェリージョーンズ氏がチームリーダーとして参加し、品質が飛躍的に向上しました。

2021年から国際オークションが開かれ、世界中のコーヒー関係者が注目しています。

精製プロセス

バイオダイナミック農法で栽培され、収穫後はナチュラルプロセスを経ます。

標高1,100m
エリアアラクバレー
生産者指定部族農業協同組合
品種セレクション9、S795、コーベリー
生産処理バイオダイナミック ナチュラル

テイスティングノート

今回はハンドドリップでの抽出です。

使用する豆は14,5g(0,14gはリンス分)、EKというグラインダーでメモリは6,6

抽出湯温は86°

紅茶というよりは日本茶、玄米茶、中国茶のドライ。口に含むとコンプレックスな酸質、ほんのりスパイス感にブラウンシュガーの甘みと出会います。やさしい口当たりが特に特徴的でのびやかなアフターには心地よいタンニンの苦み、ミディアムボディでやさしい味わいながらも飲み応えは案外しっかりしています。温度が下がるまでゆっくり時間をかけ、低温帯ではよく注意して探すとベリー系のフルーティ、ダークチェリーの様でもあり、プラムっぽさもある。オレンジやアセロラの酸質も。

オーガニック農法により栽培されたこのコーヒーは、日常的に毎日飲んでも飲み疲れがなく、スッキリとクリーンカップ。とても良質なコーヒーです。

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